自衛隊関係者の皆様へ

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● JDAとは? JDA Profile

 JDA(Japan Defense Associates :日本の国防に任ずる仲間)とは、日本の国防を直接担当している現役自衛隊員の皆様、自衛隊を退職して外側から国防を支えているOBの皆様、現役・OBの仕事を支えている家族の皆様を総称しています。

 JDAは、この皆様がお互いに情報を共有し、助け合い、能力を発揮する場を提供することを目指して設立され、入会金、年会費を無料にして運営する会員制の倶楽部です。

 

● JDAの活動 JDA Activity

 

『架け橋として』

 

 JDAとは、自衛隊(防衛省)のOBを中心に、その実体験に基づき考察され検討され使命感を感じて、メンバーが集まって設立した組織です。任務遂行を使命とする国の組織の自衛隊員としてだけではなく、家庭を持ち、趣味を楽しみ、人としても充実した生活が送れるように、現役自衛隊員とOBまたその家族を外側から、物質的にまた精神的に支えることを旨としています。これからの時代のニーズに合った情報やサービスを届け、21世紀にあるべき人としての姿に少しでも寄与できればと考えます。

 従来の国が主導する福利厚生機関とは異なり、民間企業の参画によって個々のケースや時代の流れに対応する新しい仕組みやサービスを研究開発します。“人”に寄り添った細かなサポートを目指し、還元型の活動システムを考えます。

 たとえば現役自衛隊員が家庭を持つための手助けであったり、家庭における問題解決の手法の提供であったり、仕事以外の趣味などの喜びに目覚めるきっかけを作ったり、OBのための新たな職業を創出したりと、社会との架け橋という重要な役割の可能性を感じております。

 その結果、今までになかった新しい福利厚生モデルが生まれ、個々人にも社会的にもより幸せな影響力が及ぼされるものと確信しております。

 

● JDAの設立の原点 JDA Origin

OBとして現役と家族を支えるしくみ作り

『OBとして現役と家族を支えるしくみ作り』

 

 JDAは、現役時代に法の規制、予算不足等の理由で実現できなかった隊員とその家族を支援する業務を、自衛隊を退職してOBとなったのを機会に実現しようと有志が集まって企画したものです。

 自衛隊の任務が変化し、戦闘集団として危険な任務を課せられる割にはその処遇は一般の国家公務員待遇であり、各部隊において努力されていますが活動に限界があり、処遇の不足は各種の問題点を生み、自衛隊の任務遂行と全力発揮に一部支障を生じていると考えています。

 

 また、現役とOB及び陸海空自衛隊の仲間の共通するコミュニティが無いことから、お互いに助け合う風潮が乏しく、定年後も現役を支援して自衛隊の任務に貢献したいと考えているOBは多く存在しますが活躍の場がないことから現役にとってOBは厄介な存在にすぎず、一部のOB組織を除いて陸海空自衛隊の隊員等がお互いに生活面で助け合う組織が存在していないのが実情です。

 

 JDA倶楽部の設立においては、同盟国である米軍の軍人(退役軍人を含む。)とその家族に対する処遇を参考にして、より良い組織を現役とOBが力を合わせて創ろうと立ち上がったものです。

 

 <JDAが取り組もうと考えている課題は次のとおり、

    現在も努力されているが実現が困難又は民間の力を必要とするもの>

  1. 明確な殉職の場合以外の死亡・傷病等に対する遺族に対する生活の支援措置
  2. 転勤、緊急出動、海外派遣等における残された家族に対する保護措置
  3. 隊内生活、航海、訓練等で将来の伴侶と出会う機会に恵まれず、独身生活が続く若い隊員に対する支援措置
  4. 任期満了・定年退職を迎えるにあたって、環境の異なる民間で活躍するための職業訓練と環境適合訓練の機会が少なく不安な状況で退職を迎える隊員と家族に対する支援措置
  5. 育児の不安で悩む隊員、家族及び故郷に残した老齢(病弱)な両親を心配する隊員に対する支援措置
  6. 突然の転勤命令、引越付帯作業は隊員と家族が自ら実施、支援組織がないので不安な家族に対する支援措置
  7. 営内居住、艦内居住を命ぜられた隊員に対する駐屯地(艦)内の厚生施設(設備)に関する支援措置(厚生施設等の不足で営内勤務に不満を持ち、基地外で無駄遣い
  8. 現役とOB及びその家族がお互いに助け合う福利厚生環境整備の支援措置(現役とOBが共通の趣味・運動、悩み相談等)